高校1年生の春、某中華料理チェーン「餃子の王将」でバイトをしていた店長のかなまるです。
そしてまもなく、そこでバイトしていた大学1年生の女の子に恋をします。
高校1年生からすれば、大学生なんて超がつく憧れの存在で、シフトが被る度にウキウキだった事を今でも鮮明に覚えています。
仲良くなってきたある日、バイト終わりに一緒にまかないを食べながら、彼氏いるんですか?とか聞いてみたりして。
話しを聞くところによると1か月前に振られたらしい(>_<)
30年前当時に読み漁っていたスマートという雑誌によれば、別れたばかりの女の子には優しくしてあげれば、ひょんなことからチャンスが生まれるかもしれないぞ!と書いてあったので、高校生ながらに精いっぱい優しい声を掛けました。
またきっといい出会いありますよ!とか言ってみたりして。
そしたらその女の子は、「そうだね、こんなに優しい言葉を掛けてくれる人が横にいるんだから、いい出会い、もう見つかってるのかも私」と言いながら涙を流しました。
その涙が食べている天津飯に零れ落ちそうになった瞬間に右手ですくいあげて「この涙、今は僕が預かっておきます」と言ったらクスッと笑ってくれました。
これはイケるかもしれない!と思いながら女の子を駅まで送って帰宅。
そして次の日、その大学生はお店の副店長と付き合うことになっていました。
「そうだね、こんなに優しい言葉を掛けてくれる人が横にいるんだから、いい出会い、もう見つかってるのかも私」
この言葉なんだったの?教えてよ。ねぇ教えて。
甘酸っぱい酢豚のようなお話しはこれくらいにしておきまして、飲食店は土日が鬼の様に忙しいですね。王将の時は週末に餃子200人前くらい焼いていましたね。
さて7/12はたつき諒の予言から1週間経って、さすがに地球は滅亡しなさそうなので土曜日ですが、色々やっていきます。
ご存じの通り13時の「十三タイム」は土日も解禁しております!
ほんでもって15時のフリー限定50分7,000円も解禁中です!
さらに王将でバイト経験のあるお客様は終日初回セット50分、延長も初回セットに限り50分にてご案内致します。
王将でのバイト経験は証明が難しいので、王将では餃子をなんと呼ぶか合言葉にします。
焼き飯はソーハン、焼きそばはソーメン、エビチリはなぜかエビチリのままでした。
餃子はなんと呼ばれているでしょう。
受付時に店長日記の答えは〇〇とお伝えください。
※調べればすぐ出てきます